方向性の迷い

これから半年の勉強の方向性について迷いちう。
　
　
これまでは、卒論書くために参考書で理論の勉強して、
シミュレーションのためのプログラミング勉強して・・・

その方向を疑ってへんかったけど、、
今は正直、卒業論文という形に持っていくのが難しい現状がある。
準備が間に合わず、時間が足らん。

もとより、うちの研究室は理論系なのもあって、
学部卒業段階で卒業論文という形式は難しいところではあるんよね。
（実験系よりも、理論系の『論文』形式はハードルが高い）

それでも書きたいと思ってやってきたわけやけど、
さすがに7月までは就職試験の関係で何も出来なかったからキツイ。。

無難に卒業レポートという形式になりそうな予感。
それでも扱う範囲的には当初と同じ分野までいくつもりではいるけど。
　
　
　
一方で、もう来年の就職試験のための勉強を始めないとヤバイという焦りも出てきた。

合格まで何年もかかる人が大半っていう現状はあるけど、やはり来年で決めたい。

分野も広くて深いから、卒業後に春から勉強しただけでは不十分なのは目に見えてる。

その先のビジョンもあるから、あと1年・2年というのは絶対に避けたいところやねんなぁ。
　
　
　
それにもう一つの勉強すべき分野を加えて、
3つのうちどれを集中的にやるのか、、悩んでいるわけです。。

3つともどれだけやっても十分ということはなく、
最低限度まで持っていくだけでも相当量の勉強が必要なわけで・・・
　
　
つまり、『三兎を追う者は一兎をも得ず』だ。

中途半端で終わるのだけは絶対に避けなあかん。
　
　
　
せっかく好きなだけ勉強が出来る環境にあるから、
今しか出来ない専門の勉強に集中してやりたいって思いが強いけど・・・

難しいなぁ。。

贅沢な悩みやな〜とつくづく(￣∇￣;)